辺野古違法アセス訴訟:集中審理動画(1-3日目の様子)

2012年01月18日/ 辺野古アセス

辺野古アセス訴訟集中証拠調べの動画です。

○辺野古違法アセス訴訟 集中証拠調べ1日目
"沖縄県名護市の東海岸・辺野古(へのこ)の海を埋め立てて米軍のための飛行場をつくる辺野古新基地建設計画。
この基地建設が、環境にどのような影響を与えるのかを、調査、予測し、環境に負荷をあたえないような事業にしていくための環境アセスメントを、沖縄防衛局が行っている。
この辺野古アセスが、最初の方法書の段階から、違法な行為を重ねてきたことを訴えている「辺野古違法アセス訴訟」(原告622人)の、集中証拠調べが、2012年1月11­日から13日まで連続して行われる。
1日目に証言に立つのは、桜井国俊氏(沖縄大学教授、環境学)、花輪伸一氏(元WWFジャパン)のお二人。
公判前の事前集会のもようと、公判後の傍聴者のコメントです。"


○辺野古違法アセス訴訟 集中証拠調べ2日目
2012年1月12日(木)
辺野古への米軍新基地建設計画の環境アセスが違法であることの確認を求めた「辺野古違法アセス訴訟」。3日間連続で開催される集中証拠調べの第2日の様子。
本日証言台に立つのは、四人。
・安部真理子氏(専門家証人・日本自然保護協会、サンゴ専門家)
・真喜志好一氏(原告・沖縄ジュゴン環境アセスメント監視団)
・山内繁雄氏(専門家証人・宜野湾市基地政策部部長)
・安次富浩(原告・ヘリ基地反対協)
公判前の事前集会のもようと、公判後のコメントです。



○辺野古違法アセス訴訟 集中証拠調べ3日目
沖縄県名護市の東海岸・辺野古(へのこ)の海を埋め立てて米軍のための飛行場をつくる辺野古新基地建設計画。
この基地建設が、環境にどのような影響を与えるのかを、調査、予測し、環境に負荷をあたえないような事業にしていくための環境アセスメントを、沖縄防衛局が行っている。
この辺野古アセスが、最初の方法書の段階から、違法な行為を重ねてきたことを訴えている「辺野古違法アセス訴訟」(原告622人)の、集中証拠調べが、2012年1月11­日から13日まで連続して行われた。

3日目のこの日は「ジュゴン・スペシャル・デー」。
午前中に粕谷俊雄氏(海洋哺乳類専門家)、細川太郎氏(ジュゴンネットワーク沖縄)、午後に吉川秀樹氏(ジュゴン保護キャンペーンセンター/沖縄生物多様性市民ネットワー­ク)の3名が証言した。

事前集会のもよう、公判後のコメント、報告集会(今後の訴訟の予定など)のもようをお伝えします。



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Posted by 沖縄BD at 03:41│Comments(0)
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