沖縄・生物多様性市民ネットのブログ/Citizens' Network for Biodiversity in Okinawa

　　「命の森、やんばる」訴訟・原告団からお知らせが届きました。
　　　応援傍聴で、市民のウォッチが示せます。ぜひご参加を。
　　　そして、その後は報告集会でやんばるの森をどう守るか、が話し合われます。
　　　こちらもぜひ。
　　　以下、ご案内です。




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沖縄県農林水産部森林緑地課がやんばるの森でおこなっている
林道建設の不当性を告発する、「命の森・やんばる」訴訟。

10月30日、那覇地裁において、県の職員に尋問を行います。
費用対効果の数字が、なぜ、二転三転してきたのか。
これは、やんばるの森のことのみならず、
県の公共事業全体の問題ではないのか、
行政のあり方を根本から問いなおすことにもつながるでしょう。

傍聴を呼びかけますとともに、同日の夕刻からは報告集会を開催します。
どうぞご参加ください。

１）裁判：10月30日（水）13：30～　那覇地方裁判所
　　　長時間にわたる尋問になりそうですが、傍聴席は途中出入り自由です。
　　　相手方（県職員、森林組合など）の傍聴者も増えると予想されます。
　　　早めの到着をおすすめします。

２）報告集会：同日　18：30～20：30（終了予定）
　　　場所：沖縄県立博物館・美術館（おもろまち）　1階　博物館講座室
　　　参加費無料
　　　同日の県職員尋問のようすを分析、報告。
　　　そして、今後の訴訟の進行について、
　　　やんばるの森をどう守っていくかなど、みんなで話しましょう。
　　　主催：「命の森・やんばる」訴訟・原告団
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