「沖縄市サッカー場調査・評価プロジェクト」2nd ラウンド:嘉手納基地への手紙

2014年10月17日/ 沖縄市サッカー場/ 枯れ葉剤/ 基地返還跡地/ 沖縄県環境政策/ 沖縄防衛局

   いろんな書類....
「沖縄市サッカー場調査・評価プロジェクト」2nd ラウンド:嘉手納基地への手紙
嘉手納空軍基地が、基地内の保護者などからの要求に基づき、沖縄市サッカー場の調査状況などをウェブサイト、フェイスブックで伝え、8月7日に嘉手納基地内へのコミュニティーに安全宣言のアナウンスの手紙をアップしていることはこちらのブログ記事でお伝えしています。



嘉手納空軍基地に問題点を指摘する手紙を送付
 沖縄・生物多様性市民ネットワーク(沖縄BD)は、その手紙の問題点を指摘する手紙を嘉手納空軍基地に10月9日付で送付しました。

 問題点を4つに整理しました。以下の4点です。
1)クロスチェック/カウンター調査をし、枯れ葉剤の可能性を示唆している第3者意見を含む沖縄市の調査結果を適切に反映していないこと
2)手紙が「地元住民には健康的なリスクはない」という結論と対比する情報を無視していること 
3)手紙が、サッカー場の汚染の処理の仕方によっては、ボブ・ホープ小学校とアメリア・イヤーハート中学[基地内の2学校]が汚染される可能性については議論していないこと
4)手紙には、読者に混乱を招くような、不適切に、あるいは不正確に訳された部分があること

 下に和訳を貼り付けてPDF文書にしてあります。英文が原文で、scribdで埋め込んでいますので、詳細はそちらでお読みください。

 なぜ嘉手納空軍基地に手紙を書いたのか?

 昨年の6月に沖縄市諸見里サッカー場でドラム缶が発見された時から、沖縄BDは調査の透明性が保たれているかなどをウォッチするための「監視・評価プロジェクト」を立ち上げてきました。調査が環境、市民の健康を守るためのものであるべく、関係諸機関にこれまでも提言を行ってきましたが、この手紙の送付はそのプロジェクトの一環と位置付けています。

 調査は、関係諸機関が機関間および市民といかに情報共有していくかが重要であると思います。しかし、今回の嘉手納空軍基地のアナウンスメントを読み、米軍と日本政府、沖縄の自治体(沖縄県、沖縄市)間の、ひいては基地内のコミュニティーへ情報が正確に、また適切に共有されていないことに懸念を抱いています。調査では深刻な汚染の結果が示されており、情報共有・提供の不備を見逃すことはできないと私たちは考えました。
 
 沖縄県民が、こういうものを読んでいない、読んでも反論できないというように思われることは、間違った情報共有が繰り返し行われる危険があります。まあなめられてはいけない、ということです。これを沖縄側の行政がやるとは思えません。
 ということで、昨年、意見書を書いてくださった専門家、池田こみちさん、ベトナムのホットスポットで調査を行っていたウェイン・ドゥウェニチュック博士、元カリフォルニアのマーチ空軍基地に勤務していた専門家國吉信義さんの見解を含めた手紙を嘉手納基地に送付したわけです。

宛先は嘉手納基地だけど
 宛先は嘉手納基地なんですが、市民への情報提供のあり方など、沖縄側も同様の問題はあります。それはまた後日別に指摘したいと思います。

 ここで問題にしておきたいのは、沖縄側から米軍への情報提供の部分でしょう。このアナウンスに書いてあるものを読むと、嘉手納基地は、沖縄防衛局と沖縄県を呼び、調査の確認を行っています。しかし、沖縄市はそこに同席していません。このアナウンスがアップされたときに、沖縄市に問い合わせたところ、この米軍との打ち合わせは知らなかったとのことでした。しかし、沖縄市の要約版の翻訳はアップされており、沖縄市の報告が存在していることは嘉手納基地は把握しているはずです。この手紙にも書いていますが、重要な沖縄市の情報がこのアナウンスに反映されておらず、また防衛局と沖縄市の見解が分かれていることもないように書かれています。
 なによりも、嘉手納基地の安全宣言に防衛局と県が結果的に加担してしまっています。十分な情報提供をせずに、進行中の調査に対してこのような安全宣言をすることを、専門家は厳しく指摘しています。

 また、翻訳の問題もありました。せっかく精緻な調査をしても、翻訳に問題があると、沖縄防衛局は正確にそれを伝えられることができません。そのような件も機関間で改善していってほしいと思います。
 
フェンスは隔たっているけれど 
 米軍基地と沖縄県民とはフェンスを隔てていますが、土も水も空も全てつながっていることを今一度、認識してもらいたいと思います。嘉手納基地の保護者の人たちにもきちんとした情報は伝えてもらいたい。
 沖縄の環境、島に住む人の健康を守るため、私たちの提言を今後の調査や対策、情報共有・提供に反映させてもらいたいと望んでいます。


このようなウォッチ活動の目的の一つは、この問題に関係する人たちが緊張感を持って問題に対処してもらうこともその一つです。でも、沖縄側が調査というものに取り組むとき、それぞれがどんな役割を果たすべきか、ということをともに考えていく、そういう過程の中にあるんだとも思います。問題は前からあったけれど、私たちも含め、取り組みはまだまだ未熟で、返ってくる土地に対しても、同じ事例が起きたとしてもまだ体制は準備できているわけではありませんから。
 
英語でもこの手紙の記事をOkinawa Outreachに書きました→ Letter to Kadena Air Base from Okinawa environmental NGO

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沖縄・生物多様性市民ネットワークから嘉手納基地への手紙和訳
(翻訳:河村 雅美)

2014年10月9日


ジェームス・ヘカー准将
第18航空団司令官
嘉手納基地

ヘカー准将

私たち、沖縄・生物多様性市民ネットワークは、県内で、基地汚染を含む汚染問題に取り組んできた環境NGOです。私たちは、2014年8月7日付で嘉手納空軍基地が基地内コミュニティーへ宛てた「沖縄市サッカー場発掘物のアップデイト」と題した手紙について、手紙を書いています。

まず、私たちは前述の手紙について、また、沖縄防衛局と沖縄市が実施したサッカー場調査結果の要約翻訳について、嘉手納基地のサイトに迅速なアップデイトをしてくださったことに感謝いたします。このお知らせのおかげで、嘉手納基地コミュニティーは、沖縄防衛局、沖縄県、沖縄市が、この問題解決のために、ともに真摯にとりくんできたことを知りえることができたと思います。そして沖縄の人もまた嘉手納基地が米軍基地コミュニティー、またそこを超えて、どのように情報を拡散しているかを知ることができました。

しかし私たちはその手紙が、嘉手納基地コミュニティーに、正確で十分な要約と調査の結果と分析に関する議論を提供していないことに懸念を抱いています。
特に、以下の4点について強調したいと思います。
1)手紙が沖縄市の調査結果を適切に反映していないこと
2)手紙が「地元住民には健康的なリスクはない」という結論と対比する情報を無視していること
3)手紙が、サッカー場の汚染の処理の仕方によっては、ボブ・ホープ小学校とアメリア・イヤーハート中学[基地内の2学校]が汚染される可能性については議論していないこと
4)手紙には、読者に混乱を招くような、不適切に、あるいは不正確に訳された部分があること

以下、この4点について詳しく述べたいと思います。

1.沖縄市の調査について
 嘉手納基地の手紙では沖縄市の調査について言及し、翻訳された要約がウェブサイトにアップロードされている一方、アップデイトと手紙にある議論は、主に沖縄防衛局の報告書に基づいており、沖縄市が提供されている情報ではありません。全ての調査を確実に、正確で十分な、かつ透明性のあるものとするため、沖縄市は、沖縄防衛局と同時にサッカー場のクロスチェック/カウンター調査を行ってきました。沖縄市の報告は非常に貴重なものであり、それを手紙から外すのは嘉手納基地のコミュニティーに損害を与えることになります。

例えば、沖縄市の報告にはダイオキシンの専門家愛媛大学の本田克久教授の、サッカー場における除草剤/枯れ葉剤の存在の可能性に関する意見が含まれています。本田教授は、エージェント・パープル、エージェント・グリーン、エージェント・ピンクと / か、エージェント・オレンジといった枯れ葉剤成分を含んだ除草剤が過去に使用された可能性が高いと述べています。(ちなみに、エージェント・ホワイトの成分のピクロラムが検出されていなかったため、本田教授はエージェント・ホワイトが存在した可能性は除外しています)

本田教授のコメントは、沖縄防衛局の分析と結論と相反しています。沖縄防衛局は「オレンジ剤との関係」の点からのみ調査の結果を分析していますが、他の枯れ葉剤の点からはしていません。ゆえに、沖縄防衛局の報告書は「ドラム缶中に枯葉剤のオレンジ剤があったという証拠は見つからなかったといえる」と結論づけている一方、他のベトナム戦争で使用された他の枯れ葉剤は無視したことになります。

さらに沖縄市の報告は、サッカー場の汚染に米軍が関与した可能性の関連情報を提供しています。沖縄市の報告は、米軍人が現在のサッカー場付近の場所にドラム缶を投棄したという2人の目撃者証言を提供しています。説明には以下のような情報が含まれています。

・「東京オリンピックが開催されていた昭和39年(1964年)頃に、現在のサッカー場付近で6-7人の米軍人が、午前10時頃から夕方まで作業をしていたのを目撃した。
・米軍用トラックの荷台に満載したドラム缶(本数は不明)を、谷間又は大きな窪地に転がした後、軍用ブルドーザーで土をかぶせる作業をしていた。
・斜面には、ドラム缶が転がりやすいようするためかベニヤ板を敷いていた。」
[1編ドラム缶の埋設範囲の特定及びドラム缶付着物の調査1章「地歴調査」1-33 より原文を転載]


沖縄防衛局はこの(沖縄市から提供された)目撃証言を沖縄防衛局の「地歴調査」にいれて、以下のような分析に反映させています。

「ドラム缶は埋没時に意図的につぶされたとの聞き取り結果があり、その結果ドラム缶内にあった2,4,5-TやPCP、PCBが混合したことが考えられた。」(旧嘉手納飛行場(25)土壌等確認調査(その2)調査報告書概要版、p.10)

しかし、沖縄防衛局はこの分析(「意図的につぶされた」)は沖縄市の報告の目撃証言に基づいていることを言及していません。結果的に、翻訳された「調査報告書概要版」もまた、その事実を言及しておらず、嘉手納基地の手紙はサッカー場の汚染に米軍が関与していたという可能性を述べていません。

さらに、ヒ素とフッ素がドラム缶の内容物と底面土壌から検出した件に関して、沖縄市の報告書と沖縄防衛局の報告書の解釈は異なっています。沖縄防衛局が「自然由来のものである」と述べているのに対して、沖縄市は、人為的な由来のものである可能性を示唆しています。嘉手納基地の手紙は2つの報告書の重要な違いについて論じていません。

最後に、沖縄市の報告書は「ドラム缶の埋設場所については、複合汚染と考えられ、処分方法や取扱いに注意が必要である」と述べています。私たちは、「複合汚染」という概念は、サッカー場の特定された汚染の性質を表すのに適切なものであると考えます。沖縄防衛局はその概念の検討を怠っていますし、汚染の全体的な性質を論じてもいません。

上記のような私たちの議論を踏まえ、汚染についてより理解するために沖縄市の報告書を精査し、沖縄市の当局に意見を聞くことを提案します。そして、精査すること、意見を聞くことによって得た情報を嘉手納コミュニティーへの今後のアップデイトに取り入れるべきです。

2.沖縄防衛局の調査に関して嘉手納コミュニティーをミスリードしている件
嘉手納基地の手紙は、「地元住民への健康への危険はない」という結論を支える沖縄防衛局の調査の情報に焦点が当てられています。一方、そうでない結論を示す可能性のある情報は無視されています。
私たちの見解では、嘉手納基地の手紙における沖縄防衛局の調査と報告書についての記述は不正確かつ不適格で、嘉手納基地コミュニティーに誤解を与えてしまうかもしれないと思います。

例えば、ダイオキシンに関して、嘉手納基地への手紙は「最終的に、ダイオキシンは土壌においては環境基準値以下である」と誤って述べています。これは沖縄防衛局の報告書と矛盾しています。沖縄防衛局の報告書はダイオキシンの調査結果について以下のように示されています。

「ドラム缶付着物試料のダイオキシン類は、3ng-TEQ/g)(3000pg-TEQ/g)を超過した結果はなかったが、6試料について1000pg-TEQを超過していた。」(「概要版」p14)

さらに、嘉手納基地の手紙は「農業除草剤(2,4,5-T)が検出された」と述べていますが、どこで、あるいは何から2,4,5-Tが検出されたは特定していません。2,4,5-Tの汚染源を特定することは非常に重要であるので、どこから検出されたのかを手紙の中で正確に述べることが適切であったでしょう。

私たちは、3人の専門家に、嘉手納基地の手紙、沖縄防衛局の報告書、沖縄市の報告書に関して意見を聞きました。専門家たちの分析は、嘉手納基地の手紙が「地元住民に健康上の危険はない」という結論を支える沖縄防衛局の報告書からの情報に集中し、そうではないという結論を示唆する情報を無視していることに対しての私たちの懸念を補強するものとなっています。

ダイオキシン汚染の日本の専門家、池田こみち氏は、沖縄防衛局の報告書データによると、18のドラム缶で、付着物の2,3,7,8-TCDDが50%を超えていると指摘しました。したがって、以下の提言を、嘉手納基地の議論とアップデイトにとりいれるべきであるとしています。

・サッカー場のサンプルから検出された2,3,7,8-TCDDが、ダイオキシン類で最も毒性の高い異性体である事実は強調されるべきです。
・ここで、2,4,5-Tの濃度と2,3,7,8-TCDDの関係も示されるべきです。
・2,4-Dが除草剤(weed killers)の成分であることや除草剤が地元の店で広く調達可能であることを強調することは安全性を保証するものではありません。ダイオキシンや除草剤が沖縄の米軍基地でいつ、そしてどのように使用され、保管されていたかの事実を伝えるべきです。

ベトナムの「ホット・スポット」で調査を率いたエージェント・オレンジと除草剤の専門家ウェイン・ドゥウェニチュック博士は電子メール(2014年8月1日)で以下のコメントをしています。

「私は、2,4-Dと2,4,5-Tが50:50比で混合された、エージェント・オレンジという特定したものがドラム缶に含まれていたかどうかというのは、考慮すべきこと/重要性を持つこととしては二の次にすぎないのでは、と考えます。私の中でまず重要なのは、ダイオキシンの存在、特にTCDDという、エージェント・オレンジの混合時、2,4,5-Tに特化して由来する副産物です。エージェント・オレンジにのみ焦点をあてることは、主に懸念されること/するべきことがダイオキシンであるという現実から目をそらしてしまうことになりがちです。エージェント・オレンジがドラム缶に実際に存在したことを当局は、間違いなく否定し続けるでしょう。しかし、ダイオキシンが存在したことと、ダイオキシンのありうる健康面での懸念との関係は否定できません。問題のこの側面を、まず主たる考慮するものにすべきです。」

カリフォルニア、マーチ空軍基地で環境浄化プログラムに従事していた國吉信義氏はサッカー場のドラム缶に関して、以下のコメントと提言を提供しています。

「汚染土壌に人体が直接触れる可能性は非常に低いものの、雨水が地下に浸透して、汚染を溶かし、地下水に入る可能性があります。沖縄の地下水は現在は主たる飲料水源にはなっていません。しかし、地下水は農業用及び家庭用の貯水池にたどり着きます。ゆえに、人体が汚染された地下水に接する可能性を除外することはできません。カリフォルニアでは全ての地下水は飲料水になるという仮定で保護しています。マーチ基地では、汚染された地下水の浄化に一番お金と時間がかかりました。」

私たちはこの上記の議論に、嘉手納基地のコミュニティーの注意が向けられるようにするべきと考えています。

ゆえに、嘉手納基地は、サッカー場汚染をより理解するために沖縄防衛局の報告書を丁寧に精査し、沖縄防衛局の人々の意見を聞くことを提案します。また加えて、精査し、意見を聞いたことによって得た情報を嘉手納基地コミュニティーへの「アップデイト」に組み入れることを要求します。

3.ボブ・ホープ小学校とアメリア・イヤーハート中学校への可能性のある影響について


嘉手納基地の手紙は「嘉手納(ボブ・ホープ小学校とアメリア・イヤーハート中学校)は発掘現場の影響はいかなる形でもなかった)」と述べています。これは正しいかもしれませんが、この主張はより詳細に説明されるべきものであったというのが、私たちの見解です。さらに、嘉手納基地の手紙では、サッカー場が浄化されるか否か、およびいかに浄化されるかによって、汚染による影響を受ける可能性があるということを述べるべきであったと考えます。

池田氏は、私たちの懸念に関して、以下の指摘と提案をしています。

・生徒がドラム缶や土に触れることや、大気中の粉塵を吸い込むことがなければ、サッカー場汚染の、基地内学校の土や大気への事実上の影響はないと思われます。
・汚染されている現場が適切に、適宜処理されなかった場合、あるいは放置した場合には有害物質が環境中に浸出し、地下水や表流水などを汚染する可能性があります。
・適切な予防的措置を取らずに、サッカー場や隣接地域で開発事業が行われる場合、掘削のような建設作業を通じて、有害物質を含む粉じんが土壌から舞い上がる可能性があります。十分な予防的対抗措置がとられるべきです。

4. 翻訳の問題 
嘉手納基地の手紙は、沖縄防衛局と沖縄市の報告の翻訳から得た情報に依拠して書かれています。翻訳の全般的な質は許容できるものですが、翻訳が不適切で、混乱させる、あるいは間違っているものも見受けられます。以下の文は、その一例です。沖縄防衛局報告書の概要版の翻訳文です。

”The dioxins at the bottom of the soil were 1000pg times or less- TEQ/g which is at the environmental standards of the soil in all samples. The dioxin toxic equivalent of the base soil is lower than the drum dioxin toxicity, and in general tend to show higher values. “(p.14)

結論として
上記のような懸念、および沖縄防衛局の調査が進行中であることを考慮すれば、現時点でのいかなる安全宣言も不可能であり、無責任です。最低でも、いかなる結論を出すにせよ、その前に進行中の調査が終了している必要があります。その間、嘉手納基地コミュニティーと沖縄の人々は正確で、十分で透明性のある調査の情報をアップデイトすることを望んでいます。


私たちの提案をご考慮くださることにあらかじめの感謝を申し上げます。何かご質問や、さらにこの件に関してのご議論などあれば、どうぞこちらのメールまでご遠慮なくご連絡ください。

河村雅美
ディレクター 
沖縄・生物多様性市民ネットワーク

cc:
沖縄防衛局
沖縄市
沖縄県
在沖米国領事館 
外務省沖縄事務所
嘉手納飛行場に関する三市町連絡協議会 

和訳PDF
%E5%92%8C%E8%A8%B3sletterstosKABsfinal.pdf (PDF: 371.97KB)

letter to Kadena Air Base by BDOkinawa



報道:
「沖縄市サッカー場調査・評価プロジェクト」2nd ラウンド:嘉手納基地への手紙


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