<辺野古アセス>NACS-Jと記者会見しました
2013年02月20日
2月13日、日本自然保護協会の安部さんと、沖縄BDで沖縄防衛局に提出した意見書について、記者会見をしました。
内容は、各団体の意見書の内容と、前日の沖縄防衛局とのやりとりや、今後の取り組みについて。土曜日のノレッジカフェの案内も含め、国際的な動向についてもお話しました。

報道では土曜日のノレッジカフェの案内もしてくださっています。
○琉球新報の記事

○QABもニュースで放映してくれました。
環境保護団体 アセス補正評価書の問題点指摘(2013.2.13)

内容は、各団体の意見書の内容と、前日の沖縄防衛局とのやりとりや、今後の取り組みについて。土曜日のノレッジカフェの案内も含め、国際的な動向についてもお話しました。
報道では土曜日のノレッジカフェの案内もしてくださっています。
○琉球新報の記事

○QABもニュースで放映してくれました。
環境保護団体 アセス補正評価書の問題点指摘(2013.2.13)

「沖縄の未来を奪う免罪符にさせてはならない」と、環境保護団体が沖縄防衛局に対し、辺野古アセス補正評価書の問題点を指摘する意見書を提出しました。問題点を指摘したのは沖縄・生物多様性ネットワークと日本自然保護協会のメンバーです。
メンバーは、12日、沖縄防衛局に対し、1月、公告縦覧を終えた辺野古アセスの補正評価書の問題点を指摘する意見書を提出。国際基準の環境アセスでは、一般的な事業を行わないという選択肢が考察されていないことや、オスプレイの騒音や低周波の実証データが反映されていないことなどを挙げ、補正評価書は依然として問題が多く、環境保全は不可能であると訴えました。
環境保護団体では、16日、こうした辺野古のアセスが、世界からどのように見られているかを紹介するイベントを開催する予定です。
Posted by 沖縄BD at 11:55│Comments(0)
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