5/20「沖縄の<怒り>をどう伝えるか」乗松さんとガバンさんと対話の場
5月20日(月)、沖縄国際大学で、先日『沖縄の<怒>--日米への抵抗』(法律文化社)を出版なさったアジア太平洋ジャーナル:ジャパン・フォーカスのガバン・マコーマックさんと、乗松聡子さんが学生・市民との対話の場を持たれます。
ジャパン・フォーカスが2010年12月に開催したフォーラム「沖縄はどこへ向かうのか」には、沖縄BDも
「セッション1 COP10以後の沖縄――『生物多様性』に市民はどう取り組むのか」で参加させていただきました。また、乗松聡子さんは、2012年の沖縄からの市民の訪米の際には、通訳で沖縄BDをサポートしてくださり、大変お世話になりました。
乗松さんと沖縄BDの出会いは、沖縄BDのCOP10準備期間の7月に行われた写真展、「フクギの雫」の上演の時でした。その後も何度も辺野古、高江を訪れ、
Peace Philosophy Centreやジャパン・フォーカスでの沖縄に関する英語発信に努めてくださっています。そのような沖縄BDにとって、すばらしい友人が、沖縄を訪れて対話の場を持ちます。
ぜひ、多くの方がお集まりくださることを願い、沖縄BDでも以下に案内し、呼びかけいたします。
当日
『沖縄の<怒>--日米への抵抗』の書籍販売も予定されています。また、別に紹介文も書かせていただく予定です。
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