COP10会場外サイドイベント①シンポジウム&沖縄の歌と踊り
米軍新基地が作られようとする辺野古・大浦湾。
先日、国立公園への指定計画が発表された、
しかし米軍ヘリパッド建設が計画され、林道建設が
進められるやんばるの森。
埋め立て計画が推進されている泡瀬干潟。
本土の報道では伝えきれていないものを
現場を見つめ、関わり続けてきた人たちが報告します。
沖縄の人々が育んできた豊かな文化、
そして豊かな生物多様性を守り、つなげるための
イベントです。
生物多様性シンポジウム&沖縄の歌と踊り
10月22日(金)
18:00開場 18:30開演
場所:天白文化小劇場
〒468-0015
愛知県名古屋市天白区原1丁目301
052-806-8060
http://www.bunka758.or.jp/02shisetsu/02shisetsu_09.html
「沖縄の生物多様性を守るため、未来につなげるため」
―沖縄の環境・平和・人権の現状と課題-
○沖縄の歌と踊り(45分)
演目 谷茶前、マミドーマー、エイサー、かしかけ
踊り:名古屋民族舞踊研究会「かすりの会」
三線:わしたユンタクバンド
○シンポジウム
1.沖縄からの報告(75分)
①沖縄の基地問題(普天間基地返還と辺野古新基地建設) 真喜志好一
②生物の宝庫・やんばるの森と高江ヘリパット問題 伊波 義安
③世界の宝 泡瀬干潟をラムサール条約の登録湿地へ 小橋川共男
2.質疑応答(30分)
入場料金¥1,000 (中学生以上)¥500(障がい者)小学生以下無料
主催: 沖縄・生物多様性市民ネットワーク/沖縄地域作業部会(CBD市民ネット)
共催: ハーフセンチュリー宮森
協賛: 沖縄・BDサポーター会議
後援: 生物多様性条約市民ネットワーク、中日新聞社、沖縄県名古屋情報センター
愛知沖縄県人会連合会、名古屋市立大学人間文化研究所、
あんやたん写真展実行委員会、名古屋YWCA
[連絡先]: 岡健介(日本キリスト教団東海教会中)052-841-0929/
新城正男0587-66-2049(サポーター会議代表)